2018年05月14日

初期研修医週間振り返り

高塚研修医1年目

・週間スケジュール
月…AM:病棟/QQ補助 PM:病棟
火… 朝:早朝採血 AM:注射手技 PM:ROUNDカンファ 16:00〜胸部XP学習会
水…朝:PCLS AM:高茶屋 PM:病棟/QQ補助
木…朝:PCLS、振り返り AM:注射手技 PM:内科カンファ
金…朝:早朝採血、抄読会 AM:病棟/QQ補助 PM:病棟/QQ補助
土…AM:病棟/QQ補助(週休日あり)

・その他の予定
5月12日(土)14:00〜 愛知民医連医療活動学習交流集会参加、13日(日)ホームレス支援など
6月16日(土)〜17日(日)プライマリケア連合学会学術大会
6月26日(火)PMカウンセリング、15:00〜 東海北陸研修医振り返り・行動科学学習会 

【5月10日分】
・1週間を振り返って
担当させてもらった一人の患者さんのまとめをした。宮田Dr.からレポートのフォーマットをもらって、それに従ってやっている。ちょうど心不全の新しいガイドラインが出たところで読んで勉強してみたが、内容はある程度知っている人でないと理解できないという印象。読むのに相当時間がかかってしまった。
医師は患者さんに侵襲を与えられる権限がある。オーダーを出したり実際に採血したりする中で、自分が患者さんに侵襲を加えられる根拠がまだ実感できず、質の良い経験にできていない。手技自体も、あまりうまくいかないことが多い。YouTubeで研修医向けに手技のレクチャーをしている動画を見て学習したことを今日実践してみて、1回成功した。私としては、何回かシミュレーターでポイントをつかみ、生身の患者さんにしても良いという自分なりの根拠を得てから手技をさせてもらいたい。採血の練習キットを使って患者さんを傷つけずに納得のいくところまでできるので今後もやらせてもらいたいです。多職種研修では、オーダーの出し方などを教わりました。「先生方がこうしている」ではなく、「自分だこういうことをするんだ」という一人の医師としての意識への切り替えがまだ難しい。

・指導医より
振り返りを聞いて、塚先生としては、医師としての実感が少ないということなのかなと思います。自分がイニシアチブを取るまではなかなか難しいのかもしれません。医師とは患者さんをよくしたいが、侵襲を与えてしまいますし、職種に関わらず「この人なら大丈夫」というとなって初めて周りから任せてもらえるのかなと思います。習い手としては、「早く一人前にならないと」という気持ちを出していくことが大事です。また、自分自身で「こうしたい」と思えることがどれだけあるかということも大事だと思います。その際、多職種や一般感覚と空気感のズレがないように気を付けてもらえるといいです。毎日密に関わっていないと塚先生がどんな想いを持っているかわからない人が大半なので、自分から考えを周りに伝えていけるようにしてもらうと。医師は周りから厳しい目で見られがちでもあります。それは医師に対する期待の表れだとも思うのでそういう視点があることも意識してください。
posted by 医学対 at 14:08| 三重 ☀| Comment(0) | 研修医のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: